背くらべ柱

建て替えのため、永く住んできたお宅を取り壊した際に、1本の柱をお預かりしました。

お孫さんの背丈が刻まれた、思い出の柱なんだそうです。

この柱をどこかに使ってもらえませんか、ということで、大工さんと相談。

新しいおうちの階段手すりの支柱として、利用することになりました。

お正月などの節目には、たくさんの親戚が家に集まって、お料理をふるまい、楽しい時間を過ごされたとのこと。

賑やかな思い出と共に、新しい暮らしが、もうすぐ始まります。