先日施工させていただいた、離れの様子です。
離れと母屋の間は、ウッドデッキでつないでいます。
彩工房のウッドデッキは、間伐材のヒノキを45ミリの厚みで使います。耐久年数は15年ほどです。
時にはご自分で作るお施主様もおられます。
この現場では、オスモカラーのクリアを塗装しました。
入口の横には障子つきの小窓を設けました。
内部の様子です。珪藻土藁すさ入りのグレーを塗っています。
簡単な床もつくりました。床柱はアカマツです。
これくらいの規模の床でしたら、比較的若い世代でも暮らしに取り入れやすいですね。