今年は小さなお子さん連れに多数ご参加いただき、子供たちは自然とお友達の輪も広がって、大いに盛り上がっていました。
晴天に恵まれ、たき火には少々温かすぎるような気温でしたが、やはり炎の魅力に惹きつけられて、大人も子供も頬が真っ赤になるほど近づかれていました。なかには半そでになる元気なお子さんも。
ポンプ式の薪割機は大人気。
小さな斧を上手に使い、ケガもなく、立派にたくさんの薪を割ってくれた子もいました。
初めて薪割りをされる方も多かったですが、お父さん意外に上手やん、と、家族から見直されるお父さん。
切り倒した木の枝や実、つる、かんなくずを使って、リースづくりに没頭するお母さん。
それぞれに冬の一日を、森の恵みで存分にお楽しみいただけたようです。
スタッフも元気をチャージして、残り僅かな年の瀬を、もうひと踏ん張りしようと思います。