屋根修理工事

築100年近く経った木造の建屋。

繊維関係の工場として長年使われてきましたが、その役目を終えて機械を撤収しました。

建物も使われなくなり、老朽化して雨漏り続出、解体もやむなしかと頭を悩められましたが、何とか修復して使っていきたいと決断されました。

先ずは屋根からと瓦と土を降ろし、母屋や垂木、野地板を交換して、屋根を葺き替えます。

もう少しで大きな木造空間が甦ります。

さてこれから100年どのように使われていくのでしょうか⁈乞うご期待。