本日チルチンびと2016冬号が発売です。
特集は「火から始まる冬支度」。
弊社が施工させていただいた、薪ストーブをお使いのお宅も紹介されています。
ぜひご覧ください。
自然素材と無垢の木の家づくり
先日開催した暮らしと住まいのセミナーで、講師の奥田由味子さんに、2名の方の理想のお庭をデザインしていただきました。
1件目は弊社でリフォームを行ったお宅です。
風情のある街道沿いに面したご両親宅、奥まった位置にあるご夫婦宅、そこをつなぐ広い駐車場に、なんとなく奥の玄関へと続く道をゾーニングして導きます。

畑仕事などに使用する流し台など、ごちゃついた部分を板塀で隠し、背景をつくることで、植栽を引き立たせます。


来客者や通りに向かって玄関の位置づけをはっきりとさせる、歩くところと駐車スペースを分ける、また農作業や家事をする部分と人が行き来する部分を分けることで、よりすっきりと落ち着いた空間となりました。
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2件目は今回ご応募いただいたお宅のお庭です。
まずは玄関回り。
借家ということもあり、地面を耕さずに、またいつでも移動できるように木で作った枠に土を盛り、植えていく方法をおすすめされていました。


次は家の奥にあるお庭です。
「大きな倉庫を子供の遊び場として活かしたい」「砂場がほしい」「池がほしい」「実のなる木」「ハーブ園」などなど、たくさんの夢が詰まったお庭を、奥田さんがイラストにしてくださいました。


少し大がかりなウッドデッキとまではいかない、簡単なすのこを敷くことで、ぐっと子供が遊びやすい空間になりました。
ここでも木枠の菜園や砂場をつくり、果樹も楽しむことができます。
「どんなに小さいスペースでも、大きな可能性がある」とおっしゃっていた奥田さん。
こうしてイラストを眺めているだけでも、その楽しさが伝わってきます。
イベントのチラシを置かせていただいてるお店たちを、一つずつご紹介しています。今回も紫竹エリアが続きます。
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前回お伝えしたお店に続き、歩いて1分の場所にある、町家ギャラリー りこさん。
一目お会いしただけで、こちらも元気になるような笑顔で迎えて下さる店主さん(とワンちゃん)。
今回伺った際にはカエルにちなんだ作品が並べられていました。
他にはない作家さんたちのユニークな作品ばかりで、掘り出し物がありそうな気配です。
ひとつひとつ見ていくととても時間がかかってしまいそうです。
居心地のよさそうな畳スペースでは、少人数制のワークショップも開かれているそうです。
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りこさんのお隣には最近新しいお店がオープンされていました。こちらも今後が楽しみですね。
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もう一軒お隣へ進むと、みたてさんがあります。
チルチンびと80号でも紹介されている、お花屋さんです。
お店の中へ一歩踏み入れますと、、、目を汚すものが一つもない空気にうっとり。
山野草や野山の木々などが飾られていて、お花屋さんというよりは、野山の中いるような心地よさです。
こんな贈り物を頂いたら、どんな気持ちになるんでしょうか。
皆さまご協力ありがとうございました。今後も少しずつご紹介していければと思います。
彩工房のイベントのチラシを置かせてもらっているお店をご紹介したいと思います。
今回は紫竹エリアを集中してお伝えします。
以前はそんなに目のひくお店のない住宅街のイメージだったかと思いますが、ここ数年の間に町家を改装して魅力的なお店が次々とオープンして賑わいをみせています。
どのお店も店主さんの個性や人柄が光り、すてきな街並み作り出しています。
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まずご紹介するのはズーセス ヴェゲトゥスさん。バウムクーヘンのお店です。
店内にはよい香りがいっぱいに漂い、バウムクーヘンを一本ずつ時間をかけて焼いていく様子を目の前で見ることができます!
国産、低農薬、有機栽培の原材料にこだわっており、ふくらし粉を使わずに卵の力のみで膨らませているそうです。
店主の森さんの安心なお菓子づくりへの情熱が伝わってきます。

バウムクーヘンにはかわいい模様つきで、手土産にも喜ばれそうですね。
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さて、お隣には、bread house Bambooというパン屋さんがあります。ご夫婦できりもりされているアットホームなお店です。
こじんまりとした店内にはさまざまなパンがぎっしり並び、お客さんでにぎわっています。
ベーグル、ハード系といった、個人的に好みのパンがたくさんあり、天然酵母のものもあります。
食パンもとっても美味しいです。
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お楽しみはまだ続きます。
さらにお隣に行くと、新しくレストランがオープンされていました。
こちらもまたご紹介していきたいと思います。
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そしてそのお隣に妃屋(kisakiya)さんという革製品とお菓子のお店があります。
ご主人が革製品を、奥様がお菓子作りを担当されています。

お菓子は卵や乳製品を使っておらず、遠方から買いに来られる方も多いそうです。
店主さんのお子さんが遊ぶスペースも隣接していて、喫茶コーナーもあり、なんだか雰囲気は駄菓子屋さんのような。おもわず長居したくなってしまいます。
そして最後に裏技(?)ですが、先ほどのbread house Bambooさんのパンを、妃屋(kisakiya)さんでワンドリンクオーダーすることで、店内で食べることができます。
、、、すっかり紫竹を満喫してきました。
紫竹のチラシ設置協力店のご紹介、後半に続きたいと思います。
先日、チルチンびと2015 秋号が発売されました。
特集は「我が家の庭暮らし」です。
116ページ「全国・作庭家リスト」に、弊社の物件でお世話になっており、また次回の暮らしと住まいのセミナーで講師もお願いしている奥田由味子さんが掲載されています。
みなさまぜひお手に取ってご覧ください。
ポリテクカレッジ滋賀(近江八幡市)で開催された京都鴨川建築塾に参加しました。
木構造について何度も講義いただいている山辺豊彦先生の解説を受けながら、木造住宅でよく使われる材料と木材の接合方法(仕口・継手)によって作製された試験体が、地震により壊れた結果を目視と数字で確認しました。



構造体が壊れるのを目の当たりにすると、木材の使い方や作り方によって大きく結果が変わってくることを体感することになり、現場での作業ひとつひとつが災害から住人の命を守ることに直結していることを改めて認識させられました。


圧倒的な地震力に対して木構造で抵抗するのは無理があって、いかにうまく壊れて地震力を逃していくか。
結局、住人の命を守るには、突然壊れるのではなく、構造体の粘りにより主要部分が守られるように造ることが大切であることを学びました。
家づくりの知恵に活かしていきたいと思います。
お施主様のお子さんに、夏休みの自由研究を見せてもらいました。
お父さんと共に現場の測量から手伝い、工事の様子や目にする素材を観察し、丁寧にファイリングしています。
解体した家の中からはネズミの死骸や昔のおもちゃ、貝殻などが出てきたそうで、こちらも大切に保管されていました。
4月に行ったセミナー「森のお手入れ体験」では枝打ちに参加し、枝打ちをすることで節のない木ができることをよく理解してくれていました。

施工現場では、“大工さんが木を削ると、中から節が現れた!”
フローリングの節の形と位置を観察して、“この板とこの板が同じ木だった”
などと、大人には考えの及ばない楽しい発見の数々を教えてくれました。
近くのお寺の床板の年輪を数えてみると、なんと380個もあったそうで、次はお寺が何年前に建てられたものなのか聞きに行く予定だと教えてくれました。
お父さんに手伝ってもらいながら、森で木が育ち、どのように建物に使われていくか、子どもの発想でよく研究されています。
研究は来年にも続いていくそうで、楽しみです。
また、薪割りや森林作業に遊びに来てね。