上棟式を行いました。
初めに、お施主様に記念に木栓を打ち込んでもらいました。
大きなお宅のため、当日はたくさんの大工に集まってもらい、一気に建て上げました。
家づくりはまだまだ続きますが、みなさんひとまずホッとした様子です。
自然素材と無垢の木の家づくり
現在プラン中のお客様と一緒にOB宅訪問です。

完成から5年ほど経ったお宅ですが、徐々に緑が増えて、玄関回りをとてもよい雰囲気にされておられました。
ご希望に応じて、できる限り多くつけさせていただいた窓のサッシは白色を選ばれています。気持ちの良い開口部ですね。

なにより物が少なく整理され、大変きれいにお使いいただいているご様子、私も見習いたいと思いました。
コルクといえば、ワインの瓶の蓋を連想するでしょうか?
まさにそのコルクを、彩工房では基礎部分の断熱材に採用しています。
一般的にコルクとは、地中海沿岸の限られた地域で群生する、コルクガシの樹皮です。
私たちが断熱材として使っているコルクは、このコルクガシの粒を型にはめ込み、300℃~400℃の蒸気加熱と圧力を加えて炭化させてあります。
コルク自身のヤニで固まるため接着剤を使用せず、まさに天然コルク100%です。
無数の気泡が含まれるコルクは、断熱性能とともに、耐腐食性、防虫性などの優れた性質があります。

原料となるコルクガシは、持続的に使えるように、適切な管理がされていると認証された森林のものを使用しています。
このコルクガシ、150~200年の寿命を持ち、樹皮を剥ぎ取っても、9年毎に新しい樹皮を収穫することができるそうです。ずっと使っていけるというのが嬉しいですね。
石油系や他の自然素材の断熱材と比較して、劣化が少ないため、住宅になった後も、長く家を守り、温めてくれる優れものなのです。
いつもガーデニング教室でお世話になっている奥田由味子さんの個展に行ってきました。
針金一本でつくられた様々な楽しいオブジェが並んでいました。
こんな簡単な道具であんなに表情豊かな作品が生み出されるのですね。何とも不思議な世界です。
また講師にお招きする機会をつくりたいと思いますので、ぜひご参加ください。
多様な国産材を求めて、秋田へ行ってきました。
まずは大工棟梁の池本さんと一緒に、秋田杉の見学です。
高さ50メートルを超える天然杉の迫力に圧倒されました。
体積が25㎥ですから、なんと一本で一軒の家が建つ大きさです!
こんな木が生えていると山の形も違って見え、まるで人間が小人のようです。
そしていよいよ広葉樹の製材所と木材市場の視察です。
ここでは栗や楢(ナラ)の木を、家具や床用に加工しています。
最近はリノベーションに、ラフな仕上げの広葉樹が人気です。
大半は輸入材ですが、安心な国産で、しかもより良質な材が手に入らないものか、ご相談しました。
近々第一便が届く予定です。さまざまな表情の木が楽しみです。
前日の雨をよそに無事に晴れ渡り、暖かい春の日の起工式となりました。
お施主様のご希望により略式ながら、無事に良い家が建ちますように、と皆でしっかり祈念しました。
さあいよいよ!家づくりのスタートです。
