ご検討中のお客様と一緒に、OB宅訪問。
10才のお子さんに、まだ個室は与えておられません。
ベッドの横に布一枚を垂らして、少しだけ子供部屋の感覚を楽しんでいるご様子。
バッヂも付いていて、可愛いですね。
自然素材と無垢の木の家づくり
チルチンびと地域主義工務店の会の研修で、つくばに行ってきました。
日本を代表する建築家の設計された住宅を拝見です。
一棟目は未だ引っ越しされて一か月目のお宅。京都の建築家横内敏人さんの設計です。
公園を借景にした大きな窓が印象的。
片流れの屋根がモダンデザインを象徴していますが、無垢材がふんだんに使われているせいか、温かな空間に仕上がっていました。
もう一棟は東京の建築家、泉幸甫さんが手がけられた築十年のお宅。
4世代と犬一匹、猫二匹が一緒に暮らされていました。2階建て40坪足らずですが広々としいて愛着を持って暮らされている様子が心に残りました。
いずれのお宅も細かいディティールまでデザインされており、感心しごくでした。
先日お庭とおうちの披露目会をさせていただいた、ご入居一年のお宅。
冬の暖房はほぼ100%薪ストーブ。

念のためガスストーブも使用できるようにしていましたが、まだ使っておられません。
とても日当たりのよい敷地で、開口部も大きくとっているため、晴れていたら昼間は暖房なしで十分暖かいそうです。
半袖とまではいかないけれど、暖房なしで、長袖一枚で快適。
夕方になると薪ストーブをつけ、寝る前に少し多めの薪をくべておけば、朝まで暖かいとのこと。
山沿いの冷涼な気候で夏が短いため、ご希望通り一日中日の光が入るように設計してあります。
ちなみに夏場は、西日が入るため、やはり暑い、、、が、なんとか冷房無しで乗り切ったそうですよ。
もう少し西側に落葉樹が欲しいと、ご自分で植栽されておられました。
「電気代が少ない!」と、奥様。

彩工房の家は、ハウスメーカーさんのように超高断熱、高気密というわけではありませんが、日当たりがよければ、これで十分かと思います。
近頃の超高断熱、高気密化の流れは、少し行き過ぎのようにも感じますが、どうでしょうか?
鉄筋コンクリート造のテラスハウスのお宅で、お風呂と洗面脱衣室の改修のご相談をいただきました。
長年の使用で、脱衣場の床が少しぶかぶかするということで、洗濯機を移動して洗濯パンを取ってみると、アッ!シロアリの巣!
下地の合板の層に無数の卵が広がり、床材を支える根太や大引きまで無くなっているような状態でした。
鉄筋コンクリート造で躯体は問題なかったため、薬剤散布をしてモルタルで床下を固め、タイルを貼って修復しました。
40年前の建物ということもあり、以前は土の露出した土間があり、床下、室内ともに換気のあまい設計がされていたことが原因かと考えられます。
一般に関西ではヤマトシロアリかイエシロアリが主流です。
普通は土の中に巣を作り、そこから蟻道を作って家に侵入してきます。羽蟻ですが飛んできて住み着くことはないと言われています。
蟻道(砂で作られた直径5〜6ミリほどのトンネル)を基礎の立ち上がりなどで見つけたら要注意です。すぐに取り払って付近にホウ酸などを散布しましょう。
恐るべし!シロアリ。