リビングのリフォーム

リビングのリフォームを行いました。

併せて収納家具と机も造作させていただきました。

ソファと勉強机のスペース上部の空間に、収納を設けています。

収納の半分には、目隠しできるよう扉をつけました。

洋風の雰囲気をご希望でしたので、予算も考慮して、扉は引手無しの襖に落ち着きました。

襖は板戸に比べてリーズナブルに作ることができます。

引手の代わりに、枠に手掛かりを直接彫り込んでいるため、白い和紙の部分に汚れが付くのを防ぐことができます。

上下の枠は見せず、すっきりとしたデザインです。

勉強机は楢材。二人のお子さんが並んで勉強できるように長めになっています。

座卓は板を御支給いただいて作りました。奇麗な艶が出ています。

ウッドデッキもできて、お子さんたちとワンちゃんの遊び場が完成です!

 

「これまでホッとする空間がなかったので、よくカフェに行っていましたが、もう行かなくても良さそうです。」

奥様から嬉しいお言葉をいただきました。

モッコウバラ

スタッフ宅の庭にモッコウバラ(木香薔薇)が咲き始めました。

庭の物置小屋に這わせて数年、屋根を乗り越えて伸びていっています。

 

そろそろ剪定したほうがいいですよね、、、

強い香りがするため、毎年友人に配って喜ばれています。

近々ご提案予定の物件でも、このモッコウバラを手作りのパーゴラと一緒にご提案してみようと思っています。気に入っていただけるかな、、、?

植え込み

1月にご入居いただき、大雪で庭が真っ白となっていたお宅にも、ようやく春が来て、庭づくりに着手しました。

中古の枕木を組んでデッキや階段が出来上がり、今日はガーデンデザイナーの奥田由味子さんと造園屋さんと、先日選んだ木の植え込みです。

大きな桂の木が植わると庭が一気に立体的になってきました。

白樺やケヤキ、クヌギなどはまだ小さいものを植えました。

プリペットやハイの木、ミモザは玄関側です。

窓からの見え方も考えながらあっちを向けたりこっちを向けたり調整しながら植えます。

一通り木を植えて芝生を並べ、足元にローズマリーやタイムなどを植えていると雨が降り出しました。

これで水やりをしなくていいなぁと庭屋さんも植木日和を喜んでいました。

植えた樹種:桂、シマトネリコ、ギンドロ、白樺、欅、クヌギ、ミモザ、プリペット、ハイノ木、ロシアンオリーブ、アジュガ、アベリヤ、ローズマリー、タイム

棟梁の愛

解体の始まったリフォーム現場です。

リフォームの際には、私たちが普段目にしない他社さんの家づくりに触れることができる機会でもあります。

彩工房ではビニルクロスの類は使用していないのですが、今回は天井には天井板風のクロス、土壁は土壁風のクロスが貼ってありました。

パッと見は分かりませんが、よく見るとなんだか違う。。。いつも本物の木や土を相手にしているので、なんだか新鮮な気持ちです。

天井のクロスを剥がす様子は、まるで現代アートのようになりました。

スタッフが釘やビスを一本ずつ叩いたり外したり。廃棄物処理の業者さんが怪我をしないように、棟梁曰く「愛」なんだそうです。

愛に溢れた現場で、作業は続きます!

衣類収納

大規模リフォームをさせていただいたお宅にて、住まいは生き方「チルチンびと」の取材と撮影をしていただきました。

美しい町屋と、そこに暮らす素敵なご家族については、チルチンびと夏号で紹介される予定です。お楽しみに。

さて、以前にも脱衣場の収納事例をご紹介させていただきましたが、このお宅では、脱衣場の隣に衣類の収納スペースがあり、とても使いやすそうなご様子でした。

もともとお持ちの引き出しの上に、元家具職人のスタッフが作成した棚を乗せています。

棚にはジャストサイズの籠がすっきりと納まり、寝間着など脱いだ服をしまうのに、湿気がこもらずいいですね。

ハンガーパイプを渡したタイプもあり、帰宅後に脱いだ服を掛けられるようになっています。時計や帽子などこまごまとした物は、籠に収納できます。

こちらの収納スペースは、引き戸を開ければ縁側や廊下にもつながるため、お洗濯ものを縁側でのんびりたたむことができ、なんとも気持ちのよさそうな空間でした。

常緑樹

ガーデンデザイナーの奥田由味子さんと、お施主様と、造園屋さんと、お庭の木を選びに行きました。

落葉樹は比較的寒い地域の木。葉は薄いものが多く、秋には紅葉が、春には新緑も楽しめます。

 

白樺の枝を「アンティーク加工みたい。」とお客様。確かに!「枝もお部屋に飾って楽しめるよ」と奥田さん。

 

葉や花、実などに様々な特徴があり、皆さん割とすんなりと決まるのですが、悩んでしまうのが常緑樹。

常緑樹は、スギやモミなどの針葉樹を除くと、てかてかツヤツヤの葉が特徴の、いわゆる照葉樹林に属する広葉樹が多くなります。

昔の庭木には、ツバキやサザンカ、アセビ、キンモクセイ、ツゲ、沈丁花、モッコクなど、てかてかの葉の木が好まれて植えられていましたが、柔らかい印象を求める近年はあまり人気がありません。

しかし、目隠しをしたい部分には、どうしても何本か常緑樹が必要になります。

今回は、比較的葉の薄いハイノキと、プリペットを数本ずつ混植することに決まりました。

ハイノキは以前のお客様の玄関先にも植えた、柔らかい印象の木です。

 

間仕切り壁

LDKに間仕切り壁のご依頼をいただきました。

新築当初は広々ワンフロアで楽しまれていましたが、家族の成長とともに、より落ち着ける空間に、とのご希望でした。

学校のような雰囲気の間仕切りということで、腰壁を設けて杉材にオスモカラ―を塗装をしました。

模様の美しいデザインガラスを入れています。

ご趣味のピアノやバイオリンの色とぴったりと合う間仕切りになりました。

 

チルチンびと2017春号

-住まいは、生き方- チルチンびと2017春号が発売されました。

特集は ー金沢・このまちに生きる12人の女性たちー。

農家、芸妓、アートディレクターなど、多彩な女性たちがそれぞれの道に日々打ち込み、まちが魅力的に息づいている様子が伝わってきます。

また後半では、建築家・松本直子さんが家の美しさのポイントを解説されています。

気候風土に合った、伝統的な日本の家のよさと、四季を感じる暮らしの楽しみを、現代の生活に合わせてどう組み込んでいくか、家づくりの参考になる記事です。どうぞ本屋さんでお手にお取りください。

 

お引渡し

お引渡し目前のお宅。

アンテナやエアコン、カーテンレールの取り付けなど、最終の仕上げ工事と、気になる個所の手直し、清掃が行われています。

玄関から入ってきた業者さんが「お、木の家やな?木の香りがええなぁ。」とポツリ。

彩工房の家は、つくっている途中から、接着剤や塗装の化学物質の匂いではなく、木の香りに包まれています。

現場で木を削っている様子

 

何年か経つとこの香りも徐々に薄れていってしまいますが、しばらくは楽しめます。

今は美しいピンク色の木肌も、光を浴びていくことで、表面が徐々に黄色くなり艶と味わいがでて、100年も経てばお寺のような、濃い茶色に変化します。

無垢の木の家の経年変化、どうぞ末永くゆっくりとお楽しみください。

 

子供部屋の間仕切り

家ができて数年たち、子供も大きくなってきたので、そろそろ子供部屋に間仕切りが欲しい、というお問い合わせを、最近よくいただいています。

子供部屋は、はじめはフリールームとしてひろびろと、遊び場や趣味の部屋、一時的な物置として使い、お子さんが年頃になったら個室へ、というパターンが多いようです。

今回施工しているお客様も、お子さんが中学生に上がるタイミングでリフォームです。

書棚を2つ作り、間仕切りにします。棚の上は採光のためにガラスを張り、元々あった梁の上は壁にして塞いでしまいます。

これまで1階に置いていた子供の本も、これを機会に2階へ持って上がるのだそうです。

当初から間仕切る前提で設計してあるため、工事も簡単にできます。

書棚は将来的に外せるようになっており、いつか巣立つときに持って出ることもできます。

仲良し兄弟のため、間仕切り壁にも、2部屋を行き来できる扉をつけます。

このあたりの距離感は、お子さんたちの個性次第でしょうか。

書棚の部分は、クローゼットをご希望される方もおられます。

 

大工さんが一日で木工事を終えてくれました。あとはガラスと扉をつけて、壁を塗れば完成です。

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