上棟

最も大工さんが格好良く見える日。上棟の日を迎えることができました。

休憩中はゴロゴロとそこら辺で横になって寝ている大工さんたちが、最も格好良く見える日なのです。

頭上のはるか高いところで、ひょいひょいっと身軽に、家を組み立てていきます。

凄い!格好いい!とただひたすらに眺めていると、みるみるうちに家が姿を現していきます。

加工場で大工さんたちが、あらかじめ使う木材を選び、加工して、組み立てる 「手刻み」という、 昔ながらのやり方。

機械のオートメーション化が進み、徐々に減っているようですが、予定通りに上棟が済み、どこかほっとした、満足げな表情の大工さんたちを見ていると、この格好いい技術がいつまでも続いていってほしいな、と思うのでした。

家があったから

チルチンびと工務店の会の研修で、建築家の田中敏薄さんが設計されて21年前に建てられた玉川学園御の家を見学してきました。

年月の流れの中に刻まれたご家族の思い出がいたるところにちりばめられ、経年変化し落ち着いた佇まいの木の家に今の暮らしが息づいていました。

田中さんからのメッセージのあと

「長い年月の間に色々なことがありましたがこの家があったからこそ乗り越えられたと本当に感謝しています。」

というご夫妻の言葉が胸に刻まれました。

よい家を建てねば!とまた背中を押されたれた思いです。ありがとうございました。

木製ドア取りつけ

来週末の完成見学会を控えて、現場では木製ドアの取りつけ工事が行われています。

取っ手やカギの形状に合わせ、現場で慎重に木をノミで削る作業。

完成した雰囲気は、ぜひ見学会でご覧ください。

地鎮祭

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年始めの地鎮祭。

暖かな日差しが心地よい、こはる日和となりました。

畑や土づくりを楽しむ目的で選ばれた、日当たりばっちりの土地で、 いよいよ家づくりのスタートです 。

樹木の配置をあれやこれやとお施主さまと考えながら、こちらもワクワクしてきます。

室内環境と暮らしを考える

「町家の室内環境と暮らし」を考えるフォーラムに参加してきました。

昨年お引き渡しして、現在お住まいになっているお宅の温湿度を一年間にわたりモニターし、なおかつ電気の使用量を分刻みで記録し、分析したデータを発表いただきました。

日頃室内環境に関しては感覚的に判断していますが、住まい方と住宅の性能の関係をデータ分析により解析してもらったのは初めてのことです。

岐阜森林アカデミーの辻先生や京都府立大学の松原先生からコメントをいただき、貴重な示唆をいただきました。

今後の家づくりに活かしていきたいと思います。

チルチンびと冬号掲載

昨日発売の、チルチンびと冬号。

チルチンびと冬号。

施工させていただいた「鎧張りの家」が、表紙に!

誰もが憧れずにはいられない、お施主様ご家族の素敵な暮らしぶり、生き方を、たっぷりと拝見できる内容となっています。

ぜひ書店でお手に取ってください。

おかえり、箪笥

以前の家に造りつけてあった箪笥。解体前に外し、保管していた倉庫から、無事に新しい家へと戻ってきました。

大工さんがぴったりと寸法を合わせてくれて、寝室に奇麗に納まりました。

上部には新しい収納も加わり、収納力もアップです!

二畳の小上がり

晩秋の陽だまりの中、熱心に材を刻む大工さん。

二階リビングにて、畳の間の加工中です。

ほんの2畳の小上がりですが、掘り込みの座卓と、床下には引き出しもつく予定です。

どんなふうに出来上がるのか、期待がふくらみます。

小さな庭

事務所に小さな庭ができました。

土のスペースは1坪ほどですが、植物が入るとずいぶんと印象が変わるものです。

大きな鉢を使い高低差をつくり、落葉樹のマルバノキや常緑のギンバイカをいれています。

全てを舗装せずに、少し緑のスペースがあるだけで、とても贅沢な気分になり、仕事の質まで上がる  ような?気がします。

 

上棟

秋晴れの中、無事に上棟したのは、物置小屋。

黒い焼杉の外観になる予定です。ぜひ完成見学会にてご覧ください。

 

一方こちらは、先日台風の合間を縫って、無事に上棟できた現場。

高い位置にある窓からは、青空が見える予定です。

 

ロフトには手すりが付き、リビングの吹き抜けと繋がります。天井の低さが、洞穴にこもったような、楽しい気分にさせてくれます。

 

寝室となる予定の場所には、優しい陽だまりを見つけて嬉しくなりました。お庭を眺めながら日向ぼっこができそうです。